分析タイム

2001年11月13日
 なにげない一言で相手を傷つけてしまう。よくあること。多くの場合は、傷つけた事さえ気がつかない事もある。
 愛想笑いや軽く受け流す。「大人」の行動。そのために、相手が傷ついたかどうか分かりづらくなっている。かといって遠慮がちにものを言ってもあんまり意味が無い。
 それなら逆に怒られたほうが相手の気持ちが分かりやすい。相手にとって嫌な事だったって認識できるから。一番怖いのは傷つけても気づかない事。
 現実はそうはいかない。「大人」が頭の中に入ってきてしまうから。だから言いたいことを言えて、怒りたい時に怒れる人達がうらやましい。正しい人間関係を築く第一歩ができているから。
 偽りの「大人」に毒されないように、発言の前後に分析タイムをとってみよ〜っと。
Bygones!

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毎日日記をつけるようになってまだ2週間足らず。
が、早くもネタがなってしまった。今日は猫の日にしてみよう。ただ、ただぼーっとする。時にはあらぬ方向を凝視する。鼻をひくひくさせつつ。そして、眠る。ただ眠る。たまーにビクっとなって起きるけど、やっぱり眠る。ひたすら眠り、たまに「遊んで」っと要求。飽きたらさっさと眠る。さわると怒る。得意技は高速ネコパンチ〜!

 話すことがあまりない。「話して」とかよく言われます。なんでもいいから悩みでも何でも。
 あるクラッカーがいいました。「なんでも話せば解決できるっていうのは、話したがりのでっちあげだ!」だそうです。どうだろう???

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「この一年間を振り返って涙も出ないようなら、一年間を無駄にしたようなものだ」

まだ一年終ってないけど、振り返れば涙が出る。
本当にいろんなことがあった。
きっとこれからもいろいろある。
とりあえず今年は無駄ではないようだ。
来年は泣けるかな?


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勇気とは・・・。

2001年11月10日
「勇気とは

 飛ぶべきときに飛ぶこと。

 勇気とは

 飛ぶしかないと知ること。」

 byジョン・ケイジfromアリーmyLove

 飛ぶべきときとはいつだろう?飛ぶこととはどういうことだろう?飛ぶしかないと知ることとは?

 飛ぶべきときは人それぞれ。飛ぶことも人それぞれ。飛ぶしかないと知ることは?極限まで追い詰められ、もうそうするしかないという状態?きっと違う。自分にはそれしかできないということ?それもきっと違う。

 飛ぶしかないと知ることとは。勇気は自分の中から引っ張り出すしかないということ。心許せる友人や、寝食を共にしている家族。愛しい人。誰もが支え勇気をくれる。それでも最後の一歩は自分の力で踏み出さなければいけない。たとえわずかな希望だとしても、踏み出さなければ近づけない。希望が失われるよりは、希望は希望なままのほうが幸せ。結構。ただそれが嫌なら踏み出すしかない。ジョンの夢は破れてしまったけど。

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信じますか?

2001年11月9日

 信じますか?運命の愛。
 二人がもし本当に愛しあっているのなら、どんな邪魔が入ろうが、何にはばまれようが、二人はきっと一緒になる。
 たとえ離れ離れになったとしても、二人はきっと一緒になる。二人の愛はとても神聖なもので、そして、ただそうなる運命だっただけ。
 信じますか?運命の愛。
 頭から信じこむのはバカバカしいけど、否定するのは悲しい。
 出会ったが最後、愛し続けずにはいられない。運命の愛。一生に一度きりの愛。
 あなたは信じますか?運命の愛。

 いまはまだあがいてる最中。それでも、
 I plan to changing.
Bygones!

フィッシュ哲学

2001年11月8日

 「愛には方程式がある。
  (私) + (あなた) = (私たち)
  単純だろ?」    Byリチャード・フィッシュ

 最初が「私」で次が「あなた」で最後に「私たち」になる。
 「私」が好きだから相手に想いを伝える。「あなた」のためになりたい。「私たち」が幸せになる。
 ほんとに単純。現実問題、そうやすやすと事ははこばない・・・(_ _’)。

 Bygones!

1)レス・イプサ・ロクィター

 「レス・イプサ・ロクィター」:事実それ自身が証明となる。
 「アリー my love」に出てくる法律用語である。法廷での基本原則。
 現実生活では?

 ●事実:実際にある、また、あったことがら。

 あるの事柄について人が持つ認識は一つではない。人それぞれが別の事実を持つことは少なくない。ということは「レス・イプサ・ロクィター」は生活の上では成り立たないことのほうが多い。
 他人を理解するには、その人の中の事実を知ってあげることも必要かもしれない。相手の心が見えなかったら、相手の見方を知ることからはじめてみよう。


(2)責任転嫁

 「傷ついたら誰かを悪者にしたい。ただ傷つくなんて許せない。それが責任転嫁」
 自分の悩みから少しでも解放されたくて他人のせいにする。悪者を作り「あいつのせい」と自分を納得させる。
 何事にも道理がある。悪者を作る前に「自分」を考えてみよう。誰かを傷つけてしまう前に。

 Bygones!

●笑顔

 「アリー my love」ファーストシーズンのオープニングムービでいろんなアリーが映し出される。怒った顔や無表情、いろんな表情を見せるが中でも飛びきりなのが笑顔。
 笑顔にもいろいろあるけど、アリーのそれは、心からの笑顔、清々しい笑顔。最高の表情を見せている。現実に自分がそんな風に笑えたり、見たりしたことはほとんどない気がする。
 笑顔にたいして無関心すぎるから気付いてないのか、笑うのが怖いのか。心が和むような笑顔を見たのは初めてかもしれない。
 彼女はどうしてあんな風に笑えるのか。自分に自身があるからなのか、本当に楽しいと感じているからなのか。どちらも必要なのは心の解放。本当に心から笑っているときなら、なんのストレスも感じていないはずだから。オープニングムービーのアリーはアリーとしてではなくキャリスタを撮ったものだろう。アリーはストレスだらけだから。

 「引かれ合う二人が距離をおき、恋心を打ち消す。しかし、二人の愛を否定することはできない」
 ファーストシーズン第16話、法廷でアリーが原告に質問している時のセリフの一部。妻を奪われた夫が原告。議員である相手の男を訴える話。彼女は被告となる相手側の男の弁護人である。
 たとえどんな状況や邪魔が入ったとしても二人の愛を「否定」することはできない。この「否定」の意味、とっても奥が深いな〜。

 Bygones!

悩む?

2001年11月5日

●悩み:思いわずらうこと。苦悩。
●悩む:精神的な痛みや負担を感じる。肉体的に苦しむ。
●苦悩:精神的に苦しみ悩むこと。

 物事が思い通りにいかないとき、思い通りにすることはできるが他の事象によりそうすることできないとき、人は負担を感じる。悩みの状態。

 悩みを人に話す。アドバイスをもらったり痛みを分けあったり、負担を軽減させる。人に悩みを話せないのは臆病だから?信頼が足りないから?
 人から相談を受けると、信頼を感じ必要とされていることを実感できる。相手が友達であれ恋人であれ。逆にそれがないと拒絶や壁を感じ、不安や嫌悪につながることもある。
 それを避けるために人には積極的に相談すべき?辛いときは辛いって?それが簡単にできない人はどうすべき?やっぱりこれは弱さかな。信頼が足りないわけではないんだけど。
 でもそのせいであたりちらして嫌な思いをさせた人達にはあやまろう、本当にごめんなさい。とりあえず自分の苦しみを同じように他人に与えるのはやめにしよう。子供じゃないんだから。

Bygones!

気持ち

2001年11月4日

●気持ち:1、考えや感情などの動き。2、快・不快・好き・嫌いなどの心の状態。3、考え。4、少し。わずか。

 1:ここ半年、感情の起伏がとても激しくなった気がする。ちょっとしたことに怒ったり、笑ったり、喜んだり、悲しんだり。もしかしたら以前とはちょっと違った自分になりつつあるのかもしれない。
 変化は怖い。変化は世界の変化につながるから。白から黒へ、黒から白へ。ただこの変化を楽しんでる部分もある。変化は喪失ではなく外壁の崩壊。根本にある自分は同じだから、少しだけ自由になった気がする。

 2および3:あれは嫌い、これは好き。言い出したらきりがない。だからときには我慢し沈黙する。けど沈黙し続けることが良くないことを最近痛いほど思い知った。
 これは単なる甘えだった。我慢の代償として幸せになりたい。こっちはこんなに我慢してるんだから、そっちも同じだけ我慢して。無言の圧力。自分の苦痛を重視して、相手の苦痛を無視する手段。
 ときには感情や思いにまかせて言い合うのも良いかもしれない。相手の気持ちは見ることはできない。だから想像する。想像した気持ちを言葉や態度で実感する。
 実感できなかったり、うまく伝えられなかったりすることのほうが多いかも。それでも、はじめから伝えようとしないのは甘えだね。

 4:いままであまりやったことないけど、「気持ち」を「きもーち」伝えてみよう(^ー^)

わがままと我慢

2001年11月3日

●わがまま:他人の迷惑も考えないで自分の思うように行動するさま。
●我慢:こらえしのぶこと。

 わがままにふるまう。当然、他人には迷惑がかかる。が、自分の思うように行動した結果、他人に迷惑がかからず逆に利益になった場合、たとえとった行動が同じであったとしても、ある側ではそれはわがままではなくなってしまう。
 我慢する。他人に迷惑をかけたり不快感を与えないように。が、我慢した結果、他人に不快感を与えたり迷惑がかかった場合、たとえ同じ我慢であっても、ある側ではそれはわがままになってしまう。

↑の他人が2人以上とは限らない。たった一人の場合もある。
 わがままにふるまう。ある側面では不幸にし、ある側面では幸福にする。
 我慢する。ある側面では苦痛を与え、ある側面では安息を与える。
わがままにふるまうことも我慢することもできない場合、いったいどうすべき?        Σ( ̄□ ̄)

 「我慢」を辞書で引くとこんなことも書いてある。「仏」(仏教用語ってこと?):自分を偉く思い他人を軽蔑すること。つまり高慢。「古語」:我をおしとおすこと。わがままに近い意味だ。

 他人のことを考えない自分本位の「我慢」。それはすでに「我慢」ではなく「わがまま」。他人のことを考えているふりをして実は自分が苦痛から逃れための「我慢」もただの「わがまま」。
 「わがまま」。相手の好みに合えば「魅力」になり、合わなければ「迷惑・欠点」になる。

 結局は大きな一つのわがままの中で、相手好みの「わがまま」を選択するのがベスト?それって相手や自分のためになるのかな?

言葉と心

2001年11月2日
言葉と心。気持ちを伝えるための手段として言葉は存在する。ホントに〜?
嬉しい、悲しい、辛い、苦しい、幸せ・・・。感情を表現するための言葉はいくつも存在する。ん〜?ちょっと待って、これらの形容詞は誰が決めたの?嬉しい時って、本当に「嬉しい」のかな?悲しい時って、本当に「悲しい」?
人はそれぞれ感じ方が違う。だから「嬉しい」も「悲しい」も人によって違う感情。それを伝えるために共通化された「言葉」を使う。正確に表現できなくても妥協して使う。
人は言葉から気持ちを想像する。といってもたいていは自分に置き換える。他人に「嬉しい」と言われれば、その言葉を自分の「嬉しい」に置き換えて考える。そこで食い違いが生じてしまう。よく「あんた、そんなことが嬉しいの?」って言われるのはそういうこと。「嬉しい」の基準がそれぞれ違うから。
言葉を使って気持ちを伝えても、「自分の気持ち」は相手の中で無限に変化してしまう。だから永遠に他人に気持ちを伝えることはできない?違うね、それは知ろうとしてないだけ。「言葉」から想像される気持ちを決めつけてはいけない。「言葉」だけにとらわれてはいけない。他人を知ろうとすること、それが大事。気持ちはどこにでも現れてるから。

(_ _’)難しい・・・。

1+1=?

2001年11月1日
1+1は必ずしも2にならない。数学上は必ず2
である。ただしこれは事実ではなく規則。1の次
は2と決めたから1+1は2なのである。1の次
が3であったなら1+1は3である。しかし実際
は1の次は2なのでタイトルの?は2となる。

では、数学以外でいうと。1+1は0から∞の可
能性を秘めている。1+1=∞というわけではな
く1+1→1+1→・・・(以下同じ)総合計で
∞。当然、途中で0になった時点で∞ではなくな
るけど、やっぱりどこかに1は存在する、元の1
でなくても。

1+1→0と1+1=0とは大きく違う。前者に
は何もない。+する事さえできないもの。後者は
結果として0となったもの。前者の0は必ず0<
∞。後者の0は0>∞となりうるもの。それぞれ
性質のまったく違う0。
Σ( ̄□ ̄)意味わからん!!

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